正式名称は(社)日本私立学校給食協会です。私立の学校給食を請け負っておられる業者さんの集まりかなと思いきや、安心安全な食材や食育に取り組んでおられる団体です。事務局長の原さんにインタビューしました。
まず、安心安全な食材の提供ということで、これまでに、北海道南茅部町との協力により焙煎こんぶの製品化に成功し、現在は九州のタケノコやシイタケの学校給食への導入に力を入れておられます。
2つ目には、食育です。平成18年度にはこどもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)の助成を受け、子供さんや親御さんに対する食事についての講習会を劇!を交えて実施しておられます。
3つ目は農業資材の共同購入です。「ブルーミンX」という有機農業用資材の普及に取り組んでおられます。韓国では長年使われた実績のあるものですが、日本での導入にあたり有機JASの認定を取得しています。
こうした活動をやっておられるいなほ-Jさんですが、本部はなんと天孫降臨の地、高千穂にほど近いところにあります。いなほ-Jという愛称の理由はホームページへ。
ところで、昨年秋、福岡市の学校給食で使われた中国産のきぬさやから残留農薬が検出されました。給食費を払わない家庭があるからではないと思いますが、安い輸入食材が給食の現場でも普及し、その安全性の確保がグローバルに重要になっていることが明らかになりました。安心・安全、かつリーズナブルな価格の食生活の実現は引き続き重要な課題であることをあらためて認識しました。
1 コメント:
ご紹介いただき、ありがとうございました。環境と食べ物は今、最も重要なキーワードであるとともに密接な関係を持っています。環境への負荷を減らすとともに健康に寄与する食べ物を提供できるよう努力していますので今後ともよろしくお願い申し上げます。
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